鶴来と金沢を結ぶ林道犀鶴線に分け入ってみた。
ゲートが半分閉ざされているのは何故だろう。
登り口ゲートにはクマ注意の看板が立てられている。
最近は里山にも平気で野生の動物が降りて来るらしい。
林の手入れがされず森との境が無くなっているからでしょうか。
クマの事など忘れかけた頃、又もやクマ注意の看板が・・・・・。
注意しろと言ってもなすすべも無く、ただただ林道を楽しむのみであります。
獅子吼の山頂付近から見下ろすと手取川が見えます。
以外に蛇行しているのが分かりますね。
途中、金沢側で崖崩れがおきたようで、Uターンする事になり、登り口のゲートが半分閉ざされていた意味が理解できました。
不完全燃焼の林道でしたが、またの機会に再挑戦であります。