先週の日曜日は最近にない秋晴れでありまして、午前中に仕事を終えて早速バイクで山へ走り出す。

途中アクセルを戻すとバックファイヤーが・・・・・。

エンジンがまだ温まっていないのかとあまり気にせず目的地に着き、缶コーヒー片手に紅葉を楽しむ。

さぁ~て、日が傾かないうちに帰ろうかとキック一発 「パッスーン」・・・。

この感触は?嫌な予感であります。

調べてみるとキャブがエンジンから抜けているではありませんか。

これでは帰れないので工具を広げて修理開始、廻りの視線もかえりみず悪戦苦闘の末なんとかエンジン復活。

こんなトラブルは旧車に乗る者の宿命でありますが、バックファイヤーの時点でチェックすれば良かったと反省しきりであります。