私のガレージの棚に鎮座しているのはメグロZ7と言う名の古いオートバイのタンクなのですが、バラバラに分解してから5年が過ぎようとしています。

暇を見つけてレストアしようと企んでいたのですが中々手が付けられませぬ。

当初はあれこれ不備な部品探しやマニュアル本を読みあさって物思いにふけていましたが、今この錆びたタンクを見ていると案外古びたタンクも悪くはないと思えてくるから不思議なものだ。

フレームは塗装をそぎ落としてしまったが、タッチアップで良かったと今頃後悔しています。

ポンコツなれど1958年生まれのこのバイク、元の姿に戻したいものですね。