暑い日差しの合間に秋を感じるこの頃であります。

休日に瀬女の道の駅まで単車でチョイ乗りしたのですが、ヘルメットを脱ぐと
なつかしい音が聞こえます。

ポツポツポー 発動機でありますね。

裏の広場でなにやらイベントのようであります。

それぞれの発動機の始動にはかなりの熟練のコツがある様ですが、その技に見入ってしまいます。


この会場には旧車のブースもあり、なかでも足がとまったのがこの車。

「いすゞ117クーペ」確か1970年以前の車だったと記憶しておりますが、この流れるようなデザインは現代でも通用しますね。

エンジンルームも見せて頂きましたが、みごとに整備されてオーナー様の愛情が見て取れます。

いいもの見せてもらい、ついつい長居してしまいました。