とある日曜の朝、時は5時である。

日中に仕事が入っているので、早朝ツーリングに出かけた。

近所の手前、自宅から大通りまで押して歩き迷惑の掛からない場所でエンジンに火を入れる。

だが、さすがに息が切れたので、
暖気運転の間に自分の呼吸も整えます。


息が切れようとも早朝の清清しさとこの眺めには勝てません。

もう少し日が上がると山々の間に白山が拝めるのですが、この時間では早すぎですね。


早起きしたお陰で気分爽快に一日が始まりました。