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2015年03月05日


家を取得する方法として幾つかありますがひとつは「建っている家を購入する」もうひとつは「土地を取得して新しく家を建てる」大きく分類すればこのふたつになります。

これら、各々にメリットとデメリットが存在します。前者のメリットは「完成している」があげられます。後者の場合は「造る」という作業がついて廻るので「時間がかかる」や「面倒臭い」「完成形が分からない」という風にも考えられることがあります。
後者にも当然メリットがあり「環境に対応できる」や「自分の好きにできる」などが大きな点といえます。

そもそも「家を取得する理由は何なのか」「どれだけの時間がかけられるのか」「幾らまで計画可能なのか」などの原点を整理することで、家に対する考え方や価値観が明確となり、本当に適切な家の取得の仕方が見えてきます。

「衣・食・住」にあげられるように人が生きる上で家は欠かせません。
次世代へと継承する大切な財産ともなるものです。今の想いだけで判断せずに、時間をかけて原点を整理し、将来を見据えて、身近な人の意見を参考にしながら、自身にあった家の取得の仕方を見つけてみてはいかがでしょうか。



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