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2015年06月02日


内装や外装、間取りや設備などは、完成した家で知る機会はあるかと思います。
しかし、家を構成する屋根や壁の中など、家の本質とも言える部分を知る機会はそんなにありません。

断熱や構造などは、家の性能を左右する、とても大切なところですが、後々手を加え難い部分です。

単に「昔ながらの軸組み工法です。」では済ませてはいけない時代になっています。
なぜこのような木材が使われるのか、なぜこれだけの断熱材を使うのか、
家造りを計画している今だからこそ学ぶ時です。

自然の現状~木の事~家の事まで、体感しながら学べる建物が富山県にあります。月に2回、日曜日に開催しています。
ご興味をお持ちの方は、一度時間を割いてみては如何でしょうか。
(予約制につき、事前に当社までご連絡下さいませ。)



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