2022年02月23日
第7回目の今回は、
についてお話したいと思います。
トラスト住建ではこれまで自然素材の持つ質感や風合いを大切にし、豊かさを感じる家づくりを行ってきました。
新モデルではその考えを継承しつつ、新素材も使用して次世代の住宅を目指しています。
※写真は日鉄鋼板株式会社さんHPより
新モデルでは外壁に次世代ガルバリウム鋼板SGLという新素材を採用しました。
様々な外壁材がある中で、耐久性が高く近年人気のガルバリウム鋼板ですが、そのガルバリウム鋼板を更に進化させたものが次世代ガルバリウム鋼板SGLです。
従来のガルバリウム鋼板に2%マグネシウムを含有させ防錆効果をプラスし、従来の3倍超の耐食性を得ています。
ガルバリウム鋼板を用いた建物の耐用年数は20-30年と言われているので、SGLを用いた建物は更なる耐用年数が期待できます。
どのような素材なのか、新モデルへお越しの際にはぜひ目で見て確かめてみて下さいね。
新モデルの床材には1階2階共にナラの無垢材を使用し、本物の木の香り立つ温かみのある仕上げとなっております。
木の香りには除菌、抗菌、消臭効果、さらにリラックス効果があるので室内で自然に心安らぐ空間が広がります。
1階の寝室には天井に米ツガの羽目板、壁面に珪藻土、床に畳を採用しており、モデルハウス全体がモダンなスタイルでありながらも、寝室にてほっと落ち着く和の空間となっております。
外観デザインには、アプローチ空間に石板、外部の格子や格子戸に木を使用することで全体がガルバリウム鋼板のモダンな建物に自然素材の温もりを加えております。
新モデルオープンまで1か月を切り、現場もラストスパートに入ってきました。
少しずつモデルの最終の姿が見えてきて、私自身ワクワクしております。
皆様に新モデルをお披露目できる日が楽しみです。ぜひ見に来て下さいね♪